共立女子中学校 2月3日午前 インタラクティブ入試の対策
帰国入試の他にも、英語と算数で共立女子中を受験する方法を調べてみました。
試験は2科目
算数と英語インタラクティブ入試
一般的な算数の問題と英語のスピーキング要素を重視した入試です。
英語インタラクティブ入試とは
流暢に英語を話す児童に合格させたいのではないです。自分の意見をしっかり持っていて、一生懸命に伝えようとする受験生を集めたいとの気持ちから開始された入試です。
英語インタラクティブ入試の対策
1つの状況に対して3つの視点から対応を練習します。
例を挙げましょう。英語で質問される場面を想像して下さい。
例)What do you usually do in your free time?
受験生の回答を3つの場合に分けて、予想します。
その1)スムーズに回答出来た
その2)少し、悔いが残る回答になってしまった
その3)沈黙してしまった
試験時間が短いので、反応を確実にする練習をして 1) が多くなるようにします。
算数の出題予想
中学入試で出題される算数よりも、文章題と図形、グラフの読み取りの出題比率が高くなります。結果的に、計算問題の出題が少なくなります。
算数の対策
グラフの読み取り、図形は空間と平面の2分野をともに、文章題、計算問題の大別して4つの領域の対策をします。
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