JR大森駅、慶応大学の英語対策 新高3 火木(月額91,200円)
授業は全て入試問題レベルのテストゼミ
16分で入試問題を解き、直後に解説をします。間違えた問題のみ、解説をするので、速い授業の進行に感じるようです。
続く9分で関連事項を問題形式で解きつつ、予想問題を提示することもあります。
合計25分で1回転させ、授業時間を構成しています。
長文読解
英文読解の文章で合否が分かれます。いわゆる問題集に掲載されている英文だと不足が生じるようです。弱点は以下の2つ。
慶応大学の英文の特徴の第1は、題材が特殊なテーマを扱った文章が出題されること。一貫校の教材に載っていない内容の文章が出題されています。
特徴の第2は、論理の飛躍があること。例を挙げておきましょう。実際の出題に似た英文を創作して予想問題として提示します。以下。
I returned home from my office late at night; the date has already turned to another, with full silence in the kitchen where I found a piece of cake I had placed in the morning missing.
Where had the cake gone?
All of a sudden, my cat Toby came into my sight. His face was as content as ever.
Question: What happened to the piece of cake?
- It melted and eventually vanished.
- Another family member had eaten it.
- Toby had enjoyed it.
- The author of this passage had a memory error.
直接、情報が与えられてないにもかかわらず、正解を選ぶことを求められる問題が出ています。受験生は、得てして英語力が原因で誤答していると思い込んでいるケースが多く、問題の要求水準に慣れておく必要があります。
自由英作文、writing
英語で280語の文章を書く問題も出ているので、毎回、予想問題を出題します。
会話問題
難しい問題を紛れ込ませていることが多いので、様々な場面での問題を使って練習します。
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