2月1日を目標に書いていきます。他の日程も難易度は上がりますが、対策の仕方は同じです。
関東学院六浦中学校の偏差値
サピックス36、四谷大塚46、日能研45、首都圏もし49で合格可能性60%と考えて下さい。偏差値が低くなっていても、実際は個人差があるので、はるかに超えていて不合格は毎年のように、模擬テストでは出ます。入試問題とは別なので、超えるように目指すことを推奨しています。
偏差値が低い模擬テストは合格が難しいパラドックス
偏差値が高く出る模擬テストは母集団の学力が低いと考える方が多いですが、違います。偏差値でイメージを掴む受験生が特に、小学生には多いのですが、母集団の優劣を偏差値は示しません。
関東学院六浦中学校の倍率
平均3倍です。
関東学院六浦中学校 国語の過去問
学習時間が少なくても高得点になってしまうタイプから書いていきます。逆順に書いています。一般的な国語の先生って漢字、語句から書くんですけどね。
文章題の解き方
慣れれば満点が出る問題です。ですが、受験生にとっては得点力アップに時間がかかるのが普通なので、少し考えれば得点出来る設問を問題を解いた後に確認していきましょう。
保護者が一緒に見てあげる場合は、本人が気付くように、質問をしてあげると効果的です。
漢字練習の仕方
書き取りが好きな児童と嫌いな児童に分かれるので、好きな児童は、時間制限を設けて練習させて下さい。30分以内。嫌いな児童は読みだけ集中的に学習すれば良いです。
語句問題 暗記の仕方
語句の問題はあまり時間をかけずに、毎日学習するなら10分以内に。まとめて10日間で学習するのも悪くないですね。282パターンの頻出問題を7割クリアで良いです。
関東学院六浦中学校 算数の過去問
入試までの残り日数から逆算して予想問題演習をしていきます。問題用紙に記載されている通りの配列で説明していきます。
計算
制限時間を設定して、時間内で答えを出す練習をして下さい。以下の3つの分野、文章題、平面図形と空間図形に時間を割いて、高得点を狙いたいからです。
文章題
難しい問題の比率が高いので、あまり時間を割かない方が良いです。5割で良いです。
平面図形
典型問題が出ますが、小6にとっては緊張でど忘れも起こります。8割を目標に。
空間図形
平易な問題が出ます。確実に正解したい箇所です。
まとめ
配点が高い順に学習すると、すぐ合格点を超えます。勉強時間を短くするのがコツです。
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