直前期にwriting の時間配分を予想問題で確認
定期的に書かせないと、スピード低下
試験場で、自分が writing を書くのにモタモタしていることほど、焦るものはないです。
講師は、定期的に自由英作文の答案を書かせて、スピードを確認しています。
予想問題で書かせないと、実力を把握出来ない
見たことがない問題で答案を書かせると、勘が冴えているのか、鈍っているのか、受験生は自覚出来るようです。
初見の問題になるように、講師は毎回、問題を作成して授業に臨みます。
難易度も変動させて、予想問題演習
簡単な問題も書かせています。主に、難しい問題を書かせて、困らせるようにしています。難問に対して答案構成を工夫することで、これまでに書いてきた答案を組み合わせて、見たことがない答案への対処が可能になるからです。
答案の講評は即時、帰宅時には採点答案を持ち帰る
最近は、教室を出るときには復習を終えた状態にするように徹底しています。
家で見直すのは自由ですが、疑問は講師の面前で全て解決するように教えています。
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