帰国入試を国語・算数で受験した中学1年生を対象にした英検4級対策です。
海外での学習経験に応じて、教え方を変えています
英語でイギリス、アメリカの学校の先生と話していて痛感するのは、相手の立場に立って話すスピードの速さ。瞬時に、状況を把握して、彼らは、相手の状況に応じた提案をしてきます。ならば、帰国生向けの塾として、生徒のバックグランドを踏まえて教えようと。
a) 英語圏の現地校に通っていた生徒への授業
帰国生の在籍校を調べてみると、英語入試は実は少数派で、アメリカの現地校、イギリスの現地校に通っていたけど、国語と算数で受験して一貫校に進学している生徒が多いことに気付くことでしょう。秋以降の学校説明会で、先生にお聞きになられて下さい。驚かれることでしょう。
b) 日本人学校の生徒への授業
日本の教科書を使って授業を受けているだけあって、英検との親和性は高く、教えやすい。日本語から上手く教えていきたい、とやる気に満ちている講師です。
c) ヨーロッパ、中南米の現地校の出身の生徒への授業
中南米も英語の影響が強い地域なので、英語の上達が早いです。効率良く教えたい。
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